思い出のゲーム列伝第106回「ディディーコングレーシング」
思い出のゲーム列伝、第106回。今回はこのゲームです。
ディディーコングレーシング(N64)

レア社の開発した、ドンキーコングシリーズでお馴染みのディディーを主人公としたレースゲームです。レースゲームでありながらしっかりとしたストーリーがあって、アドベンチャー的要素も含まれており、エンディングまではなかなかのボリュームがあります。しかし海外では人気を博したものの、日本国内での受けはイマイチでした。
非常に多くの要素を含んだゲームですので、順番に内容を解説していきたいと思います。
まずは使用可能なキャラクターです。初期状態では全部で8人。
まずは主人公のディディー。もちろんモチーフはチンパンジーです。平均的な能力を持つ万能キャラです。
続いてトラのティンバー。ディディーと同じく平均的な万能キャラです。
次はリスのコンカー。ディディーより加速がやや悪く、その代わり最高速度が少し早いです。非常に可愛らしいキャラでしたが、後のレア社作品ではなぜか凶暴な性格へと変貌しています。
続いてアナグマのバンパー。マシン性能はコンカーと似たタイプです。
お次はティップタップ。カメがモチーフ。高い加速性能を持ちますが、最高速度は遅いです。
続いてはピプシー。ネズミの女の子。マシンは最も軽く、ティップタップ以上の加速性能を持ちますが、最高速度は最低です。
次はクマのバンジョー。「バンジョーとカズーイの大冒険」では主役も務めました。重量級で、最高速度の代わりに加速と操作性が犠牲になっています。
そしてワニのクランチ。バンジョー以上に癖が強く、初心者はまともに操れないほど。しかし初期の8人の中では最高の最高速度を誇ります。
この8人に加え、一定の条件を満たすことによって2人の隠しキャラが出現します。
まずはドラムスティック。ニワトリです。鳥だけに飛行機での性能が高く、レースカーでの性能もクランチを上回る最高速度を持ちますが、操作性はやはり悪いです。
最後はT・T。時計の形をしており、普段はコースの管理人ですが、隠しキャラとして参戦します。飛行機以外では全キャラ中最高の最高速度を持つにもかかわらず、加速も優秀で操作性も悪くない、事実上の最強キャラとなっています。
以上の10人が使用可能となります。
キャラ紹介の所で、ちょくちょく「飛行機」という言葉が出てきましたが、このゲームではオーソドックスな「レースカー」以外にも、「飛行機」「ホバー」を操ることができ、対戦時などでは、それぞれが異なる機種を使用して争うこともできるようになっています。
一人プレイモードは、まずメインとなるマップがあり、そのマップから「ザウルスゾーン」、「スノーゾーン」、「トロピカルゾーン」、「ドラゴンゾーン」、「フューチャーゾーン」という5つのゾーンに進むことができます。
それぞれのゾーンの中には数字の書かれた扉がいくつかあり、その中がコースとなっていますが、数字の数だけの「バルーン」を集めないと中には入れません。バルーンはコースで優勝することで手に入ったり、マップ上にもいくつか存在しています。
それぞれのゾーンにおける流れですが、各ゾーン4つ存在するコースで、まずは普通に走行して、おのおの1位を目指すことになります。全コースで1位を取れば、ボスと対決。一対一の特別コースで、ボスより先にゴールに辿り着けばクリアです。
ボスに勝利すると、続いて通常コースにて「シルバーコインチャレンジ」に挑めるようになります。コース上に8つのコインが出現するようになり、レース時にすべてを集めた上で1位を取らなければなりません。シルバーコインチャレンジでもすべてのコースを攻略すると、ボスと再戦することになります。一回目よりボスは速くなっています。
ここでもボスに勝利すると、最後にトロフィーレースに挑めるようになります。ゾーンに存在する4つのコースを通しでプレイすることになり、順位による合計ポイントが競われます。
このトロフィーレースで1位を取ることによって、各ゾーン一通りの攻略は終えることになりますが、他にもコース中で鍵を見つけることによって入れるようになる、特殊なステージが各ゾーンに存在しており、特殊ステージは様々なルールの元での「バトルモード」となっています。真の最終決戦に挑むためにはこれらをすべて攻略しなければなりません。
さらにある条件を満たせば「アドベンチャー2」というモードも出現し、いわゆるミラーモードなのですが、敵の強さはアップし、シルバーコインの配置もいやらしくなっているなど、難易度が高くなっています。
このようにミラーモードまですべてクリアしようと思うと、かなりのボリュームになっており、一人プレイでもなかなか飽きさせません。
また、「まじっくコード」なるものもあり、ゲーム内などで入手できる様々なコードを入力することによって、設定を色々いじる、いわゆる「チート」ができます。組み合わせ次第で、まさしく無限の楽しみができるようになっています。
対戦時にはマリオカートのような一発逆転要素が少なく、実力の差がそのまま現われてしまうので、万人が一緒に楽しむ、という点に関してはイマイチなのですが、上級者同士であれば対戦はなかなか盛り上がります。全部で3つある使用機種に加え、まじっくコードによって様々な条件を付け加えられるので、豊富な対戦環境を演出できます。
マリオカートに比べると地味な存在のゲームですが、内容は決して引けを取っておらず、人によってはこちらの方を好むこともあるでしょう。ボリューム満点のレースゲームをプレイしたい方にお勧めです。

ディディーコングレーシング(N64)

レア社の開発した、ドンキーコングシリーズでお馴染みのディディーを主人公としたレースゲームです。レースゲームでありながらしっかりとしたストーリーがあって、アドベンチャー的要素も含まれており、エンディングまではなかなかのボリュームがあります。しかし海外では人気を博したものの、日本国内での受けはイマイチでした。
非常に多くの要素を含んだゲームですので、順番に内容を解説していきたいと思います。
まずは使用可能なキャラクターです。初期状態では全部で8人。
まずは主人公のディディー。もちろんモチーフはチンパンジーです。平均的な能力を持つ万能キャラです。
続いてトラのティンバー。ディディーと同じく平均的な万能キャラです。
次はリスのコンカー。ディディーより加速がやや悪く、その代わり最高速度が少し早いです。非常に可愛らしいキャラでしたが、後のレア社作品ではなぜか凶暴な性格へと変貌しています。
続いてアナグマのバンパー。マシン性能はコンカーと似たタイプです。
お次はティップタップ。カメがモチーフ。高い加速性能を持ちますが、最高速度は遅いです。
続いてはピプシー。ネズミの女の子。マシンは最も軽く、ティップタップ以上の加速性能を持ちますが、最高速度は最低です。
次はクマのバンジョー。「バンジョーとカズーイの大冒険」では主役も務めました。重量級で、最高速度の代わりに加速と操作性が犠牲になっています。
そしてワニのクランチ。バンジョー以上に癖が強く、初心者はまともに操れないほど。しかし初期の8人の中では最高の最高速度を誇ります。
この8人に加え、一定の条件を満たすことによって2人の隠しキャラが出現します。
まずはドラムスティック。ニワトリです。鳥だけに飛行機での性能が高く、レースカーでの性能もクランチを上回る最高速度を持ちますが、操作性はやはり悪いです。
最後はT・T。時計の形をしており、普段はコースの管理人ですが、隠しキャラとして参戦します。飛行機以外では全キャラ中最高の最高速度を持つにもかかわらず、加速も優秀で操作性も悪くない、事実上の最強キャラとなっています。
以上の10人が使用可能となります。
キャラ紹介の所で、ちょくちょく「飛行機」という言葉が出てきましたが、このゲームではオーソドックスな「レースカー」以外にも、「飛行機」「ホバー」を操ることができ、対戦時などでは、それぞれが異なる機種を使用して争うこともできるようになっています。
一人プレイモードは、まずメインとなるマップがあり、そのマップから「ザウルスゾーン」、「スノーゾーン」、「トロピカルゾーン」、「ドラゴンゾーン」、「フューチャーゾーン」という5つのゾーンに進むことができます。
それぞれのゾーンの中には数字の書かれた扉がいくつかあり、その中がコースとなっていますが、数字の数だけの「バルーン」を集めないと中には入れません。バルーンはコースで優勝することで手に入ったり、マップ上にもいくつか存在しています。
それぞれのゾーンにおける流れですが、各ゾーン4つ存在するコースで、まずは普通に走行して、おのおの1位を目指すことになります。全コースで1位を取れば、ボスと対決。一対一の特別コースで、ボスより先にゴールに辿り着けばクリアです。
ボスに勝利すると、続いて通常コースにて「シルバーコインチャレンジ」に挑めるようになります。コース上に8つのコインが出現するようになり、レース時にすべてを集めた上で1位を取らなければなりません。シルバーコインチャレンジでもすべてのコースを攻略すると、ボスと再戦することになります。一回目よりボスは速くなっています。
ここでもボスに勝利すると、最後にトロフィーレースに挑めるようになります。ゾーンに存在する4つのコースを通しでプレイすることになり、順位による合計ポイントが競われます。
このトロフィーレースで1位を取ることによって、各ゾーン一通りの攻略は終えることになりますが、他にもコース中で鍵を見つけることによって入れるようになる、特殊なステージが各ゾーンに存在しており、特殊ステージは様々なルールの元での「バトルモード」となっています。真の最終決戦に挑むためにはこれらをすべて攻略しなければなりません。
さらにある条件を満たせば「アドベンチャー2」というモードも出現し、いわゆるミラーモードなのですが、敵の強さはアップし、シルバーコインの配置もいやらしくなっているなど、難易度が高くなっています。
このようにミラーモードまですべてクリアしようと思うと、かなりのボリュームになっており、一人プレイでもなかなか飽きさせません。
また、「まじっくコード」なるものもあり、ゲーム内などで入手できる様々なコードを入力することによって、設定を色々いじる、いわゆる「チート」ができます。組み合わせ次第で、まさしく無限の楽しみができるようになっています。
対戦時にはマリオカートのような一発逆転要素が少なく、実力の差がそのまま現われてしまうので、万人が一緒に楽しむ、という点に関してはイマイチなのですが、上級者同士であれば対戦はなかなか盛り上がります。全部で3つある使用機種に加え、まじっくコードによって様々な条件を付け加えられるので、豊富な対戦環境を演出できます。
マリオカートに比べると地味な存在のゲームですが、内容は決して引けを取っておらず、人によってはこちらの方を好むこともあるでしょう。ボリューム満点のレースゲームをプレイしたい方にお勧めです。



