思い出のゲーム列伝第112回「ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ」
思い出のゲーム列伝、第112回。今回紹介するソフトはこれです。
ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ(N64)

ファンの間では「ゆけトラ」の愛称で親しまれている、トレジャー制作の隠れた名作2Dアクションゲームです。
主人公はメイドロボのマリナ。メイドロボではありますが外見はあんまりそれっぽくなく、時に大暴れをする「明朗快活無敵戦闘メイドロボ」です。
明るくて少し寂しがりやという彼女を操って、さらわれたガンベル博士を救うため帝国軍と戦い、舞台となる「ねんどろ星」に平和を取り戻します。
このゲームの特徴は、とにかく色んなものを「掴む」ことができること。背景以外のおおよそのものは掴むことが可能で、それらをぶん投げて攻撃したり、ギミックを解いていったりします。掴んだものは十字キーの下を押して「フリフリ」することができ、フリフリすることによって掴んだものの性質が変化したりもします。これらを応用して進めていくステージは2Dながらも多様性に富んでおり、飽きさせません。
敵としては頻繁に「ねんどろ星人」たちが登場します。そのタンジュンな性質ゆえ、多くの者たちが帝国軍にダマされて悪事を働いています。根っからの悪人ではない彼らですが、容赦なく掴んでぶん投げていきましょう。ダマされるほうが悪いのです。
そして中盤以降には「獣甲勇者ビィーステクター」なる3人組が登場し、マリナの前に立ちはだかります。この連中、敵のくせにその登場シーンや決め台詞などがやたらとカッコよく、ファンの間でも大人気です。
「燃え上がる魂は正義の証!スティンガー、推参!」「誰が呼んだか、人呼んで・・・ゴリアテ参上じゃい!」「傷なき鎧は勇者の証、バロン見参!」というセリフとともに初登場。「ロードストライカー」「グランドバスター」「スカイセイバー」というメカを操って戦いを挑んでくるのですが、戦闘中には「トランスフォーム」もこなし、その手のマニアを痺れさせます。最後にはラスボスとして、3体が合体した姿も披露され、トレジャー節は全開です。まいたは特にロードストライカー戦が大好き、あの疾走感がたまりません。
そしてこのゲームは、エンディングがなかなか特徴的です。各ステージにおいて、特定の条件を満たすと「イエロークリスタル」というアイテムが手に入るのですが、このイエロークリスタルをどれだけ手に入れたかに応じて、エンディングをどこまで見ることができるのかが決まるのです。
エンディングが始まると、左上に手に入れたイエロークリスタルの個数が表示され、エンディングが進むにつれて次第に減少していき、0になった時点でエンディングは終了してしまいます。その終わり方は、かつての旅館のテレビでよく見られた、100円が切れてプツッと画面が消えてしまうようなもので、場面によっては先が気になってしかたがなくなるでしょう。イエロークリスタルを全て集めていると、最後にはマリナが人間になるシーンを拝むことが出来ます。
また、オマケ要素として各ステージに「クリアランク」というものがあり、クリアタイムに応じて確かS〜Cまでの4段階で評価されることになったと思います。最終目標はもちろんオールS!となるのでしょうが、Sランク獲得のためにはスタッフの最高記録を上回るタイムを出さなければならず、かなりの困難を極めます。
このようにやりこみ要素もなかなか豊富で、良質な2Dアクションゲームである本作。ロクヨンとしては珍しく十字キーオンリーのゲームのため、クラコンとの相性がバッチリでしょうから、Wiiでのバーチャルコンソール配信が望まれる作品です。

ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ(N64)

ファンの間では「ゆけトラ」の愛称で親しまれている、トレジャー制作の隠れた名作2Dアクションゲームです。
主人公はメイドロボのマリナ。メイドロボではありますが外見はあんまりそれっぽくなく、時に大暴れをする「明朗快活無敵戦闘メイドロボ」です。
明るくて少し寂しがりやという彼女を操って、さらわれたガンベル博士を救うため帝国軍と戦い、舞台となる「ねんどろ星」に平和を取り戻します。
このゲームの特徴は、とにかく色んなものを「掴む」ことができること。背景以外のおおよそのものは掴むことが可能で、それらをぶん投げて攻撃したり、ギミックを解いていったりします。掴んだものは十字キーの下を押して「フリフリ」することができ、フリフリすることによって掴んだものの性質が変化したりもします。これらを応用して進めていくステージは2Dながらも多様性に富んでおり、飽きさせません。
敵としては頻繁に「ねんどろ星人」たちが登場します。そのタンジュンな性質ゆえ、多くの者たちが帝国軍にダマされて悪事を働いています。根っからの悪人ではない彼らですが、容赦なく掴んでぶん投げていきましょう。ダマされるほうが悪いのです。
そして中盤以降には「獣甲勇者ビィーステクター」なる3人組が登場し、マリナの前に立ちはだかります。この連中、敵のくせにその登場シーンや決め台詞などがやたらとカッコよく、ファンの間でも大人気です。
「燃え上がる魂は正義の証!スティンガー、推参!」「誰が呼んだか、人呼んで・・・ゴリアテ参上じゃい!」「傷なき鎧は勇者の証、バロン見参!」というセリフとともに初登場。「ロードストライカー」「グランドバスター」「スカイセイバー」というメカを操って戦いを挑んでくるのですが、戦闘中には「トランスフォーム」もこなし、その手のマニアを痺れさせます。最後にはラスボスとして、3体が合体した姿も披露され、トレジャー節は全開です。まいたは特にロードストライカー戦が大好き、あの疾走感がたまりません。
そしてこのゲームは、エンディングがなかなか特徴的です。各ステージにおいて、特定の条件を満たすと「イエロークリスタル」というアイテムが手に入るのですが、このイエロークリスタルをどれだけ手に入れたかに応じて、エンディングをどこまで見ることができるのかが決まるのです。
エンディングが始まると、左上に手に入れたイエロークリスタルの個数が表示され、エンディングが進むにつれて次第に減少していき、0になった時点でエンディングは終了してしまいます。その終わり方は、かつての旅館のテレビでよく見られた、100円が切れてプツッと画面が消えてしまうようなもので、場面によっては先が気になってしかたがなくなるでしょう。イエロークリスタルを全て集めていると、最後にはマリナが人間になるシーンを拝むことが出来ます。
また、オマケ要素として各ステージに「クリアランク」というものがあり、クリアタイムに応じて確かS〜Cまでの4段階で評価されることになったと思います。最終目標はもちろんオールS!となるのでしょうが、Sランク獲得のためにはスタッフの最高記録を上回るタイムを出さなければならず、かなりの困難を極めます。
このようにやりこみ要素もなかなか豊富で、良質な2Dアクションゲームである本作。ロクヨンとしては珍しく十字キーオンリーのゲームのため、クラコンとの相性がバッチリでしょうから、Wiiでのバーチャルコンソール配信が望まれる作品です。



